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2009.12/15(Tue)

逆援助交際のママ

「ええっ、お前も?」
僕も思わず慶子さんのことを告白。何だか変な連帯感みたいなものが生まれて、
それからというもの、互いの母親に関する妄想を話すようになった。
家族でプールに行ったときのママの水着姿の写真とか、タンスから失敬したママの下着とかを交換したこともある。
今から思えば男2人で何やってんだって感じだけど、これで2人の絆というか友情がますます深まった。

中1の夏、僕と健の親子2組で東北の温泉に行った。
本当は父親たちも来るはずだったけど、健のパパの都合がつかず、「じゃあ、女子供だけで」となったわけ。
健の一家・・・というか慶子さんと一緒の旅行は5年ぶりくらいだから、飛び上がるほど嬉しかった。
もちろん健も、うちのママと一緒で大喜びだ。当時、僕のママは35歳で、慶子さんは36歳だったと思う。

旅行の前日、遊びに来た健が、そっと僕に白い錠剤を見せてくれた。不思議そうな顔をする僕に小声で説明する。
「これ、うちのママの睡眠薬」
眠れない夜に慶子さんが使ってるという。
「まさか・・・」
これまでも、眠り込んだママにあんなことやこんなことして・・・なんて妄想を2人で話したことはあったけど、
実際になんて・・・。
「本気かよ?」
ビビる僕に、健は「チャンスがあればってこと」と強がってみせる。
僕も何だかその気になって、錠剤をすりつぶして粉にするのを手伝った。

慶子さんが運転する車で温泉宿に着いたのは夕方だった。とりあえず近くを散策して入浴。
浴場はたくさんあって、せっかくだから一番大きなのに入ったけど、残念ながら男女別浴だ。
地元食材をふんだんに使った夕食は美味しかったけど、僕らはそれどころじゃない。
といっても配膳は仲居さんがしてくれて、薬を仕込むチャンスなんてなかった。
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