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2009.12/16(Wed)

逆援助交際なんとなくわかります。

不思議なものです。
そんな相手が対象であっても、性的な欲望はこんなにも湧くのだというのは、僕にとっては新しい発見でした。

翌日も平凡な?毎日に戻ったかのような一日でした。
ただ僕の頭のなかだけでは、すぐ数m先に座っている凛としたスーツ姿のリーダーに、立ちバックの姿勢で股間
を曝け出していた素っ裸のリーダーの姿が重なった映像が一日中ちらついていて、ジーンと頭の芯がしびれるよう
な感じと、たえず喉の渇きを感じているような一日でした。
リーダーは20時ころに帰って行きました。

僕は××の店内にはいると店員に「21時に2名で予約しているSですが」とリーダーの名前をつげました。
案内された狭い個室にはいると、テーブルには幾品か肴がもうだされており、リーダーは生ビールを飲んでいました。

「悪いわね、喉がかわいたので先にやらしてもらってるわ。 生ビールでいい?」
昨日の今日の気まずい雰囲気を払拭するようにリーダーは、僕のぶんの生ビールを追加オーダーして席をすすめました。
それでも気まずさはいかんともしようがありません。

狭いテーブルに差し向かいで手が届きそうにも感じられるリーダーを見ながら、いやおうもなく僕の頭は昨日の彼女の痴態と、
目の前の彼女を重ね合わせて想像してしまっています。
その雰囲気がリーダーにも伝わっているのが、なんとなくわかります。

「まあ今日は私の驕りだから、遠慮しないで、どんどん食べて飲んでよ」
生ビールから冷酒へと切り替え、追加の肴なども頼みながら、二人はほとんど無言に近い感じでした。

息苦しい時がどれくらい過ぎたでしようか、その重苦しい雰囲気をふっきるようにリーダーが話し始めました。
「もちろんわかってると思うけど、今日は昨日のことを話そうと思って・・・」
「結論から言うけど、忘れて欲しいんだ。 誰にも口外しないって約束もしてほしいんだけど」
「○○君(私)が私のこと嫌いなのは判ってるけど、でも忘れるほうがお互いにいいって君も判ると思うし」

彼女の物言いにちょっとムカッとしかけました。(困るのはお互いじゃなくて、そっちじゃないのか?)
あんな無様な姿を見られているくせに、よくそんな上から見下ろすような物言いができるもんだ。
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